キャンパス

キャンパスへのアクセスについて

NUCB International Collegeが校舎と国際寮を構える愛知県日進市は、名古屋駅から車で約30分、公共交通機関で約1時間の場所にあります。詳しいアクセス方法についてはこちらをご覧ください。

キャンパスの雰囲気について

愛知県日進市/ 長久手市は、自然豊かな環境に複数の大学や高校が存在する学園都市です。春にはキャンパス全体が美しい桜の花で色付けられ、初夏には白、ピンク、赤の色とりどりの山茶花が咲きこぼれます。多くの学生が屋外に設置されたテラスで食事をしたりと、豊かな自然を楽しんでいます。

キャンパス見学について

入学検討者および保護者の方につきましては、キャンパスまでお越しいただき、事前に見学されることを推奨しています。事前予約制のため、ご希望の方は事務局までお問い合わせください。また、校舎や国際寮の見学だけでなく、体験授業に参加できるオープンキャンパス等のイベントも随時開催しております。

最新のイベント情報はこちらをご覧ください。

アクティブラーニング&ケースメソッドとは

参加者を中心とした学修を指し、ケースメソッドはその代表的な手法として知られています。教員が中心の教育方法「パッシブラーニング（受動学習）と比較し、欧米ではアクティブラーニング、もしくは参加者中心型学修（Participant Centered Learning）などと呼ばれ、高校生、大学生、社会人、企業幹部など幅広い層を対象とした教育手法として確立されています。本学は系列校の名商大ビジネススクールで実践しているMBA流のケースメソッドを授業に取り入れ、早期からリーダー育成教育を行います。

1学年あたりの学生数について

1学年50名の2クラス（男女共学）で、1クラスの定員はアクティブラーニンングに適した25名までとなります。男女比は1:1であり、国際生徒の比率が50%となるよう入試選抜を行います。

キャンパス内での言語について

国語以外の授業は全て英語で実施します。キャンパス内では言語の指定はありませんが、マナーとして共通言語（英語）の使用を推奨します。

新学期の日程について

毎年9月に新学年が始まります。本学は欧米の9月入学 / 6月卒業というスケジュールを採用しているためです。9月第一週目には、新入生に対するオリエンテーションを開催します。新入生は日本の中学を3月に卒業した後、4月からのBridging Programmeに参加し、9月の入学に向けて準備をします。