国際高等学校は世界に通用する次世代リーダーを育成する男女共学のインターナショナル・ボーディング・スクール（全寮制）です。国内外から幅広く生徒を受け入れ、国際多様性の高い環境でのリーダー教育を実践。本校は愛知県より一条校（学校教育法第1条に準拠し高校卒業資格を取得可能な高等学校）としての認可を受け、国語（日本語）以外の全ての授業を英語で行い、かつ国際バカロレア課程（IBDP）を提供する、東海北陸地区初かつ全国でも数少ない全寮制の国際バカロレア高等学校です。

MBA流リーダー教育の魅力

リーダー教育のための教授法として1922年にハーバード・ビジネス・スクールによって考案された、世界中の高等教育機関で実践されているケースメソッドを採用し、国際社会で通用するリーダーシップを養成します。授業は1クラス25名の少人数で行い、修士もしくは博士号を有する国際教員や、系列ビジネススクール（経営大学院）の研究者らが指導し、大学院進学を視野に入れた国際的な進路指導を実施。入学検討者を対象とした英語キャンプとともに、9月入学に向けた入学準備課程（ブリッジング・プログラム）を提供しています。

経営大学院との連携科目

将来の進路やキャリアを見定める上で、系列のビジネススクールと連携したサポートプログラムを提供。経営者や起業家として国内外で活躍するMBAホルダーによるゲスト講演や、経営大学院の教授を招聘したケース討論授業を実施しています。

• マーケティング
• 起業家精神
• ファミリービジネスと事業承継
• アカウンティング

国際ボーディングスクール

国際的なボーディングスクールの運営基準に準拠し、英語公用語による男女共学の全寮制教育を実施。心理面や健康管理に精通したスーパーバイザーが日々の生活支援や定期的な面談を実施し、生徒一人一人に最適な支援・指導を行います。異なる文化や経験をもつ同世代の仲間たちとの共同生活を通じて次世代リーダーに求められる資質を養います。

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