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Poom

こんにちは、国際高等学校1年のPoomです。2023年のサマースクールに参加しました。

なぜNICのサマースクールに参加しようと思ったのですか?

タイの学校の先生にNICのサマースクールを勧められたので、両親に参加したいと伝えました。夏休みは予定がなかったので何かしたいと思いました。NICのことを知ってから、日本のボーディングスクールへの興味が一層強くなりました。サマースクールは、日本での生活や日本の高校での学習について知る良い機会だと考え、両親も参加することを賛成してくれました。

サマースクールでの一番の思い出を教えてください。

ルームメイトたちと仲が良くなり、いつも部屋の中で会話が盛り上がりました。夜になっても話が止まらず、少し騒がしくなってしまったので、反省しなければと思っています。

ケースメソッドという学習方法についてどう思われますか?

タイでもIBスクールに通っていたので、ケースメソッドによる学習には親しみがありました。タイから日本に来て、学校は変わりましたが、学習方法には大きな違いがなかったので、授業にもすぐに馴染むことができました。

NUCB International Collegeのどのような点に興味を持たれましたか?

サマースクールでは弓道を体験しました。NICのWebサイトで弓道の映像を見た記憶があったので、ぜひ自分もやってみたいと思いました。サマースクールで実際に体験することができて、とても嬉しかったです。その時に、弓道の先生から、「入学してから練習すれば、きっと弓道が上達する」と言ってもらえました。

これからNICのサマースクールに参加しようと考えている学生にアドバイスをお願いします。

目覚まし時計を忘れないでください。自分の目覚まし時計を持参しなかったので、ルームメイトに頼らざるを得ませんでした。気の合うルームメイトに恵まれたので、一度も寝坊することなく、声を掛け合って寝起きすることができました。また、サマースクールの魅力は、幅広い国籍の人たちと出会えることです。自分のグループには、日本人、ドイツ人、中国人の仲間がいましたが、みんな問題なく英語で話すことができたので、コミュニケーションに不自由はありませんでした。ある程度の英語力があり、英語で話そうとする意欲があれば大丈夫です!

NIC への出願の際、サマースクールに参加したことはどのように役に立ちましたか?

サマースクールに参加したことのメリットの一つは、入学前から何人かの先生を知ることができ、先生たちも私のことを覚えていてくれたので、安心して授業を受講できたことです。また、キャンパス内の各施設の配置や、校舎や寮の使い勝手なども事前に知っていたので、全寮制の生活にもすぐに慣れることができました。