Haruka
こんにちは、国際高等学校1年のHarukaです。2023年のサマーキャンプに参加しました。
なぜNICのサマーキャンプに参加しようと思ったのですか?
寮での生活に興味があったので、あえてハイレベルな環境に飛び込むことを選びました。自分に挑戦したかったからです。英語には自信がありませんでしたが、NICは自分にとって理想的な場所だと感じました。
初日はどんな気持ちでしたか?そして、その気持ちは最後にはどう変わりましたか?
初日は外国人の参加者と話すのがとても緊張していて、英語で話すのが少し怖かったです。スーパーバイザーの言っていることについていこうと必死でした。でも最後には、語彙力やリスニング力など、自分の英語力が本当に伸びたと感じました。
寮生活の環境で過ごしてみて、どんな気持ちでしたか?
最初は、家族がいない環境が初めてだったので、少し寂しさを感じることもありました。でも、アクティビティや授業を通して友達ができて、だんだんととても楽しくなっていきました。プログラムがあっという間に終わってしまったように感じました。
ケースメソッドという学習方法についてどう思われますか?
それは、NICでの一番好きな部分のひとつでした。特に日本の学生にとっては、学んだことを社会とつなげる機会がなかなかないので、とても特別な経験でした。答えのない問いについて考えることで、自分が成長できる機会がたくさんありました。
そこで学んだことで、NICにも活かしたいと思うことは何ですか?
NICに活かしたいと思うのは、新しい経験から得られる喜びです。このプログラムを通して、自分に挑戦することの大切さを学びました。怖さを乗り越えたことで、新しい視点を得ることができました。
NIC への出願の際、サマーキャンプに参加したことはどのように役に立ちましたか?
NICサマーキャンプで先輩たちと話すことで、NICに応募するときに大きな自信が持てました。彼らのアドバイスや励ましはとても役に立ちました。
これからNICのサマーキャンプに参加しようと考えている学生にアドバイスをお願いします。
新しいことに挑戦するのが不安で逃げ出したくなっても、どうかあきらめないでください。前に進み続ければ、きっと新しい自分に出会い、本当の成長を実感できるはずです。大切なのは、その過程を楽しむことです!