国際高等学校の強み
国際高等学校のコンセプトは名古屋商科大学創立者の栗本祐一先生が晩年構想したものです。栗本氏の夢は世界標準の全寮制教育を提供するボーディングスクールを設立し、日本人学生と外国人学生が1つ屋根の下で共同生活を送り、英語で学び、国際的な視野を養う機会を提供するというものでした。日本および国際標準の高等学校卒業資格も得ることが可能な本学はその夢の結実であり、そのビジョンにおいて日本で他に類を見ないものとなっています。
国際高等学校は、日本の四季を肌で感じることができる自然豊かな環境で、先進的な学術プログラムを学ぶ、全寮制のボーディングスクールです。本学には世界各地から様々なバックグラウンドをもつ学生が集まります。皆さんが将来の選択肢を多く持つためには、高度な思考能力を身につけることだけではなく、グローバルな視点から物事を捉える視座を養い、他者を理解することも必要とされます。異なる文化や豊かな経験をもつ仲間たちと、国際的なコミュニティーの中で共に過ごし共に学ぶことで、学生一人ひとりが次の未来を形作るプレーヤーとして、そしてリーダーとなれるよう育成をしていきます。
競争や失敗を恐れることなく何事にも全力で取り組んでいけるように、また、他者や比較に振り回されることなく、常に高い意欲と向上心を持ち自分の可能性を最大限に発揮しつづけることができるように、仲間、教員と共に成長していきましょう。これから出会う仲間と3年間の学びを通じて身につけていく本物のスキルは、みなさん一人ひとりの生涯の宝物となることでしょう。
教育理念
We believe…
in the capacity of all to develop and improve |
in valuing and respecting all |
in supporting and encouraging all those in our community |
in the IB and Case Method approaches to learning |
success comes from endeavour and innovative thinking |
We collaborate...
to get the best results for all |
by inclusive practices |
by seeking diverse perspectives |
to improve the global society and environment |
to be effective leaders and team members |
We achieve...
by trying new ideas and approaches |
by utilising and acknowledging current research |
by building identity and character |
by developing people and learning skills |
by performing to the best of our ability and reflecting upon our mistakes |
国際高等学校の様々な魅力
国際高等学校では、学生が学修に励み充実したキャンパスライフを送ることができるよう、学生寮や奨学金などの学生をサポートする様々な環境や制度をご用意しています。
ハーバード流ケース教育
ケース教育とは受講生を中心とした学習手法で、世界中のビジネススクールで採用されています。受講生は「ケース」と呼ばれるリアルな教材をもとに、その主人公が抱える現実のビジネス上の課題にどう対応すべきかを主人公の立場で考え、自分の意見をクラスの中で発言する主体性を身につけることができます。
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教育課程
16歳から19歳の学生を対象とした2年間の高等学校の学習プログラムです。伝統的な科目に加え、 実践と応用のカリキュラムで分析、研究、人と自己管理のスキルを高める学習アプローチも含まれています。学習は特にケースメソッドを使用し、 バランスの取れた、国際的意識の高い、高度に熟練した人物を目指します。
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学生支援
国際高等学校では、充実した学生生活をサポートするため学生窓口を設置。情報公開、窓口調査と改善、健康管理・学生相談などの体制を整えています。
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