学校案内

About NIC

施設案内

Facilities

  1. TOP
  2. 学校案内
  3. 施設案内
  4. アクティブラーニングセンター

アクティブラーニングセンター

Active Learning Center


キャンパスを共有する名古屋商科大学が推進する高度情報化教育のもうひとつのステージとなるのが、1988年度に建設されたアクティブラーニングセンターです。1階には2部屋の教室と学生が自由に利用できるワークショップ、事務室、2階には3部屋の教室、3階には研究室が配置されています。全教室の教卓には教室内の設備をタッチパネル上でコントロールすることができる制御システムが導入されており、教員は授業に集中することができる環境となっています。


クォーターサークル採用で活発な意見交換が可能


8102・8103教室は、欧米のビジネススクールで取り入られているクォーターサークルと呼ばれる教室スタイルを採用し、前面には140インチのスクリーンに高輝度のリアプロジェクターを導入し、操作性だけではなく視覚的にもよりグレードの高い仕様となっています。また、高性能なビデオ会議システムが導入されており、東京・大阪・伏見の各キャンパスとを結んだ遠隔講義でも利用されています。


グループセッションがしやすい丸テーブルを採用


8201・8202・8203教室はグループタイプの教室です。ここではグループワークを通じてチームが同じ課題に取り組み、その後、プレゼンテーションやディスカッションを通じて意見を交わし、学びを深めます。空間を広く確保し、丸型のデスクが設置されているため、教員が学生の席まで移動しやすいという特徴もあります。


教員用の会議室を設置


ConferenceB教室は、教員がミーティングを行う際に使用しています。グループセッション型で意見交換をするのに適しています。


困ったことはインフォメーションオフィスで解決


1階にはインフォメーションオフィスが設置されています。ここでは、学内の情報基盤の管理運用や講義サポートだけではなく、学生からのコンピュータ利用に関する相談にも応じ学習をサポートしています。


エントランス


巨大なピラミッド型のアクティブラーニングセンターの中に入ると、エントランスが広がります。ここは学園祭(三ヶ峯祭)の開会式など様々なイベントで利用されています。