広報委員会始動
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次世代を担うグローバルリーダーの育成を目指す国際高等学校(全寮制)では、生徒がリーダーシップを培うためのさまざまな機会を提供しています。その一つである『生徒カウンシル』が2023年10月中旬から本格始動...
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ボーディングスクール
Boarding School
次世代を担うグローバルリーダーの育成を目指す国際高等学校(全寮制)では、生徒がリーダーシップを培うためのさまざまな機会を提供しています。その一つである『生徒カウンシル』が2023年10月中旬から本格始動しました。『生徒カウンシル』とは、生徒が主体となって学校運営を行うための制度で、現在5つの異なる分野を担うカウンシルが存在します。カウンシルメンバーは選挙によって選ばれ、それぞれの分野でより良い学校生活・寮生活を実現するために活動します。カウンシルは全校生徒の声の収集、改善案の提示、学校・寮での行事企画と学校への提案等、生徒主体の学校運営を実現するための重要な役割を果たします。
主に入試・広報を担当するのは広報委員会です。広報委員会(Mina、Suzuna、Kei、Chihayaで構成)は、オープンキャンパス中の参加者との交流、学校生活に関する質問への回答、国際高等学校の魅力の紹介、キャンパスツアーへの同行など、入試広報コーディネータースタッフと共に活動します。また、ゲストが「親子1日体験入学」で楽しめる、楽しくてユニークなアクティビティも用意したりもしています。彼らは、世界中からの新しい人々に会い、NICコミュニティを案内することを心待ちにしています。
今回の生徒カウンシル始動に伴い、彼らの自己紹介、将来の夢、生徒カウンシルに参加する動機、NICの好きなところなどについてインタビューしてみました。Minaは世界中に友達を作りたいと考えており、国際高等学校での経験が夢の実現に役立つと信じています。Suzunaは、コミュニケーションスキルを向上させ、自信を持つ方法を学ぶため挑戦したいと考えています。 Kei は国際高等学校のサマースクールを手伝った経験があり、さまざまな人々とコミュニケーションを取り、より思いやりを持つ方法を学ぶことができることを楽しみにしています。Chihayaは、NIC の温かくフレンドリーな雰囲気をとても気に入っており、堂々と、そして安心して自分の意見を話してくれました。
各生徒へのインタビュー内容は以下リンク先よりご覧ください。
Kei: https://ic.nucba.ac.jp/jp/pre-ib-voice/entry-24294.html
Mina: https://ic.nucba.ac.jp/jp/pre-ib-voice/entry-24287.html
Suzuna: https://ic.nucba.ac.jp/jp/pre-ib-voice/entry-24290.html
Chihaya: https://ic.nucba.ac.jp/jp/pre-ib-voice/entry-24293.html
国際高等学校は男女共学によるボーディングスクール(全寮制)。国内外から幅広く生徒を受け入れ、多様性の高い環境で早期からのリーダー教育を実践します。約74万平米の広大な校地を有する名古屋商科大学のキャンパス内に新設された充実した施設と自然豊かな環境で、世界に通用するリーダー教育を実現します。
ハーバード大学をはじめとした世界トップ学術機関で実践されているリーダー教育手法の「ケースメソッド」を取り入れ、学力のみならず国際社会で通用するリーダーシップを養成します。授業は25名以下の少人数で行い、全員が修士または博士号を有する多国籍教員と系列ビジネススクールの教授が指導します。また、入学希望者を対象としたサマースクールや、入学前準備課程としてのブリッジング・プログラム(4月〜6月)を実施します。
国際的なボーディングスクールの運営基準を参考に、男女共学の全寮制教育を実施。心理面や健康管理に精通した「House Supervisor」が日々の生活支援や定期的な面談を実施し、生徒一人一人に最適な支援・指導を行います。異なる文化や経験をもつ同世代の仲間たちとの共同生活を通じて、次世代リーダーに求められる多様性への理解や協調性、社会性、規律を養います。
11月23日 授業見学会(愛知)
12月9日 NIC親子1日入学体験(愛知)