寮生活でのパストラル・ケア
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すべての学生が積極的に学校生活を楽しめるような支援をパストラル・ケアと呼び、多くのボーディングスクールで重視されています。語源はpastor(牧師)によるcare(監督)からきており、「牧師が信者に対して接...
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ボーディングスクールとは
Boarding School
サマースクールは通常1-2週間のプログラムですが、普段とは異なる環境で集中的に学ぶことで、短期間でもさまざまな変化や成長が見込めます。
まず、英語力の面で多くのメリットがあります。サマースクールでは英語浸けの環境におかれることで、自然と英語に慣れ、英語を話すことの苦手意識がなくなったり、自信をもって英語を話すことができるようになります。また、教師や同世代の参加者から生きた英語を学ぶことができ、表現力やコミュニケーション力をグッと高めることができます。そういった経験や学びを通じて、もっと英語ができるようになりたい、もっと英語を勉強したいと学習のモチベーションも大きく高まるでしょう。
また、サマースクールにはさまざまなバックグラウンドの人が参加します。国籍や言葉、文化、習慣、価値観などが異なる多様性の中で過ごすため、異文化を学び国際感覚も身に付けられます。
さらに、サマースクールでは普段学校ではほとんど行われないディスカッションやグループワーク形式の授業を集中的に行います。ディスカッションやディベート、発表などへの取り組みを通じて、主体的に考える力や仲間と協力する力を養うことができます。
なお、サマースクールでは、英語で学ぶ、多様性の中で生活するといった環境が楽しいかどうか、自分に合っているかどうか確認できる場にもなります。サマースクールは進路について真剣に考えるきっかけとなり、将来に向けた心構えや目標を持つことができるでしょう。
人によって収穫はさまざまですが、サマースクールに参加したからこその変化や成長が得られます。ぜひサマースクールで学びあるひと夏の貴重な経験をしてみてはいかがでしょうか。