大島さんが第31回愛知県高等学校英語スピーチコンテストで1位を受賞し、東海北陸大会へ進出
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2024年11月2日(土)、国際高等学校2年、大島千結さんが名瀬地区代表として第31回愛知県高等学校英語スピーチコンテストの県大会へ出場し、第1位を受賞しました。大島さんは『Being a Nerd(オタクであること)』...
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プレスリリース
Press Release
国際高等学校(全寮制)では、6月末に高校一年生は保見ゴルフクラブ(愛知県豊田市)でゴルフ大会を実施しました。国際高等学校の体育の授業では、ゴルフのティーチング・プロである立浦珠唯教諭の指導のもと、全生徒が体育の授業でゴルフを学びます。今回のゴルフ大会は1年間の集大成とも言える行事となり、生徒は自分の実力を試しながら実際のコースでのプレイを楽しみました。
立浦氏は愛知県出身のゴルファーで、全国大会出場、ボルビック日韓戦出場、ゴルフ5レディースプロトーナメント史上最年少出場など、日本国内外で活躍しています。この豊富な経験を活かして、国際高等学校では体育の授業担当者として、ゴルフを専門的に教えています。
国際高等学校の生徒は入学当初、全員ゴルフ初心者であったため、立浦氏は基礎技術の習得やスイング形成に特に力を入れたといいます。プロの動きを間近で観察したり、自分の動きに対する細やかなアドバイスをもらったりする中で、生徒は少しずつゴルフの能力を身につけました。今回ゴルフ大会に参加した生徒は「私はずっとスポーツが苦手だと思っていたけど、今日は良いショットを打つことができて、さらに一位を取ることができて驚いた。」「普段はキャンパス内のゴルフ練習場で練習していたから、初めてのゴルフコースは戸惑うところもあった。さまざまな場面に合わせてプレイができるようになりたい。」など、思い思いの感想を話しています。また、指導者の立浦氏は「通常、ゴルフの指導は一人の先生につき1〜4人の生徒を教える。全員が初心者かつ大人数に対して一斉指導するという環境の中、1年間で全員がゴルフコースでプレイできるまでに成長したのは驚くべきことだ。」と生徒の努力を褒め称えました。
国際高等学校では、さまざまなユニークな教育活動を行っています。仲間とともに多種多様な経験に触れることで、将来の生き方やものの見方の幅を広げ、深めることができます。本校での教育経験を通じて柔軟な思考と豊かな感性を養うことで、未来に活躍するグローバルリーダーを育てます。
国際高等学校は男女共学によるボーディングスクール(全寮制)。国内外から幅広く生徒を受け入れ、多様性の高い環境で早期からのリーダー教育を実践します。約74万平米の広大な校地を有する名古屋商科大学のキャンパス内に新設された充実した施設と自然豊かな環境で、世界に通用するリーダー教育を実現します。
ハーバード大学をはじめとした世界トップ学術機関で実践されているリーダー教育手法の「ケースメソッド」を取り入れ、学力のみならず国際社会で通用するリーダーシップを養成します。授業は25名の少人数で行い、全員が修士または博士号を有する多国籍教員と系列ビジネススクールの教授が指導します。また、入学希望者を対象としたサマースクールや、高校準備課程としてのブリッジング・プログラム(4月-6月)を実施します。
国際的なボーディングスクールの運営基準を参考に、男女共学の全寮制教育を実施。心理面や健康管理に精通した「House Supervisor」が日々の生活支援や定期的な面談を実施し、生徒一人一人に最適な支援・指導を行います。異なる文化や経験をもつ同世代の仲間たちとの共同生活を通じて、次世代リーダーに求められる多様性への理解や協調性、社会性、規律を養います。