大島さんが第31回愛知県高等学校英語スピーチコンテストで1位を受賞し、東海北陸大会へ進出
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2024年11月2日(土)、国際高等学校2年、大島千結さんが名瀬地区代表として第31回愛知県高等学校英語スピーチコンテストの県大会へ出場し、第1位を受賞しました。大島さんは『Being a Nerd(オタクであること)』...
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プレスリリース
Press Release
国際高等学校では、中学校2年生と3年生を対象に2024年7月21日(日)から28日(日)の7泊8日で、サマースクールを開催します。国内外から参加する同世代の仲間と一緒に学び、寮での生活を体験することで、多様な価値観を養うことができる滞在型のプログラムです。
プログラム内の授業及び課外活動は全て英語にて実施され、参加者が語学力とコミュニケーション能力を着実にレベルアップできるよう、申込時に提出する自己紹介動画を審査し、英語力に応じたクラス分けが行われます。高校進学にあたって、国際バカロレア・ディプロマプログラムの授業の中で、対話・議論ができる英語力を身に付けたい参加者は、「英語塾」を受講し、英語力向上に集中的に取り組むことができます。文法や読解といった英語学習の基礎だけでなく、英語での面接や日常会話にも役立つリスニングやスピーキングの指導が行われます。
また、「英語塾」では、国際高等学校の在校生が生徒の学びをサポートします。当校の入学試験では、英語での面接とWebテストを通じて、英語を公用語とする国際的な環境で学習・生活に適応するための語学力が求められます。この入試において、高い得点を獲得した在校生がサマースクールの参加者に直接アドバイスするため、参加者は英語力だけでなく、異なるバックグランドを持つ多国籍な仲間が集まるボーディンスクールで必要となる幅広いスキルについて、知識を深めることができます。
なお、サマースクールの最終日には、保護者もキャンパスを見学することができ、生徒の成果発表、保護者向けの学校説明会、教職員や入学担当者と直接話すことができる個別相談会等が実施されます。大学進学において国際バカロレア・ディプロマプログラムの修了資格を取得するメリットをはじめ、同校への出願手続き、入試内容、奨学金などについて詳しい情報を確認することができます。
参加申込は、国際高等学校のWebページにて受け付けています。ただし、定員に達した場合、締め切り前に受付を終了することがあります。
申込サイト: https://ic.nucba.ac.jp/jp/academic/summer-programme.html
2022年9月に愛知県日進市に開校した国際高等学校は、世界に通用するリーダー人材の育成を目指し、国内外から集う多様な経験を持つ生徒が共に学ぶ環境を提供しています。愛知県より一条校としての認可を受け、日本語(国語)を除くすべての授業を英語で実施し(文部科学省教育特例校認可)、開校からわずか4ヶ月後の2022年12月12日付でIB World Schoolとして認定され、東海地区初、全国でも数少ない全寮制の国際教育機関となりました。
国際高等学校は男女共学によるボーディングスクール(全寮制)。国内外から幅広く生徒を受け入れ、多様性の高い環境で早期からのリーダー教育を実践します。約74万平米の広大な校地を有する名古屋商科大学のキャンパス内に新設された充実した施設と自然豊かな環境で、世界に通用するリーダー教育を実現します。
ハーバード大学をはじめとした世界トップ学術機関で実践されているリーダー教育手法の「ケースメソッド」を取り入れ、学力のみならず国際社会で通用するリーダーシップを養成します。授業は25名以下の少人数で行い、全員が修士または博士号を有する多国籍教員と系列ビジネススクールの教授が指導します。また、入学希望者を対象としたサマースクールや、入学前準備課程としてのブリッジング・プログラム(4月〜6月)を実施します。
国際的なボーディングスクールの運営基準を参考に、男女共学の全寮制教育を実施。心理面や健康管理に精通した「House Supervisor」が日々の生活支援や定期的な面談を実施し、生徒一人一人に最適な支援・指導を行います。異なる文化や経験をもつ同世代の仲間たちとの共同生活を通じて、次世代リーダーに求められる多様性への理解や協調性、社会性、規律を養います。